同ラインナップの初期モデルもデザインしたインゴ・マウラーチーム
のAxel Schmidは、日本滞在中の石川県で、紙のように薄い素材の
金箔を使うことを思いつきました。
幻想的に映る青い光は、アクリルパネルに厚さ10,000分の1㎜の
金箔を挟みこみ、貴金属の物理的特性を利用しています。
金箔は非常に薄く、短波長の青い光しか通さないため、電球の光は
青っぽく見えます。そして、金色の光はオアネルに反射し、部屋に
暖かい雰囲気を作り出します。
パネルには4つの穴があいているため、向きを変えて取りつけること
で、お客様は自分だけの24 Karat Blau Wallを楽しむことができます。